2007年8月発表
【ストーリー】
梅雨のある金曜の夜、行き着けのバーで僕は酒を飲んでいた。見知らぬサラリーマン風の二人の男が入ってくる。一人は自分を失うほど酒に酔っていた。彼は何か悩みを抱えているらしかった。ひょんなことから家に運び込むことになってしまう。
彼が抱えているものとは…
古藤正シリーズ短編第一弾
第一回プリン杯出展作品