-エトワール-

作者春稀

好きなんだもん。暴走野郎煉の物語。






「俺は忘れられるのか?」





「あいつがいない独りは怖い」







「信じてみてぇよ、お前で」



「もう見てるだけの自分は嫌なんだ」








-呟きは涙に変わる-










好きなんだもん。





-煉の物語-