雨と空白

作者木蓮

-それは雨が視せた幻だった-

内気な女子高生、浅野 志織。
彼女のコンプレックスは、何事にも自信が持てないこと。
そんな彼女が出会ったのは、"妖"だった。








雨と空白


作、木蓮