毎日の出来事を日記に綴っている新高1年のハナ。入学式に遅刻して教室に入るとそこにはハナと同じく入学式をサボっていたコウキとの出会う。コウキの言動に胸きゅんです。
私の日課。
それはその日の出来事を日記に綴ること。
それは今まで誰にも見られたことなんて無かったのに。
それなのに………
「何コレ。今時日記書いてんの。古っ。」
『……はあ?あんたに関係ないんだけど。ほっといてくんない?』
「関係ない、ねえー。そうですか、古子ちゃん。」
……どーして、こーなるの?!