今日が明日へつながると信じていた。

明日を迎えるために、僕らは過去へ旅をする―

時を超えて、

愛してる。



今日が明日へつながると信じていた。


明日を迎えるために、僕らは過去へ旅をする―


時を超えて、


愛してる。





私には、幼い頃の記憶がない。


「誰!?」


ある日目の前に現れたのは、


「僕?そうだね・・未来から来た男・・かな?」


怪しすぎて、美しい王子様?!