Eccentric×Lovers【×Ⅰ】

作者唯川 美雨

自傷行為に度々走る【杏】。そんな杏の前に現れ異様な執着を見せてきた男。『お前の死に急ぐ姿、感じる』究極なSM LOVERS?





『お前って、自殺したいの?


それとも・・・究極のM?』




深夜の橋の上。



そんな言葉を投げかけてきたのは



究極に飄々


究極にSな変態男





『とりあえず、


死ねなかったら俺の【彼女】な』







『全力で死ねばよかった』


『ご愁傷様』








※H28、5、25

ページ数が増えた為、2章WONDERLANDから

Eccentric×Lovers【×Ⅱ】のブックに

移動しました。



※このお話は少しぶっ飛んだ感覚の

ラブストーリーとして進んでいきます。

杏の行為やそれに対する感情面は

キャラや今後のストーリー展開に合わせた物です。

書く上で経験談や調べた知識を応用しておりますが、

メンタル面の事ですので感じ方の相違や

ご不満はあるかもしれません。

ご了承ください。