若の溺愛お姫様

作者

双子のお兄ちゃんの友達は、有名な若頭さんでした。






周りから恐れられる若様は、





「…………美味そ…」



「……だめ」



「……(飴じゃねぇ)」





1人の少女を溺愛していました。