よんり。

弱さと狡さは隣同士
人の弱さは狡さになって、
けれど、それは自分を守るためで。

逃げてた自分の奥にある本当の気持ちに向き合えた時、
そこには解放が待っているのかも知れませんね。



主な登場人物、全ての人たちの弱さや狡さ、そして想いが巧みに絡み合う様子に、とても面白く読ませて頂きました。