切ない鼓動。止め処なく溢れる涙。




一度壊れたものは、もう元に戻ることはないだろう。






だけど俺は




何度だって直してやる。






たとえ進むべき道が


消えて失くなったって、





この手で変えてみせる。





自分の目で見えるものだけが




唯一信じられるものなのだから。