思想家、川端の2013年1月1日から、1月31日迄の日記。社会の事柄に触れながら、社会を平和に導く思索が、展開されている。

私の処女作である、「寂光の都随想」が意外にも好評であった為、今回の執筆を思いつきました。

 その本は、私の獄中での思索の経過であった訳ですが、今回は毎日の日記という形式をとり、自由に思った事、感じた事、出来事等を書いてゆきます。

 また、思索の深さはそのままで、難しい漢字や言葉を使わず、読みやすく理解しやすい文章にします。

 人それぞれ、意見や感想は違うでしょうが、それ自体が、健全な社会である証拠と受けとめたいです。

 では、「風日記」お楽しみ下さい。