他人を傷つけることしかできなくて。気づけばいつも、空回り。あのときだって、そう・・・。私は君と、もう一度。笑い合うことが、できますか...?
あの日私は、
君を傷つけた。
私を好きになってくれた君を、
傷つけた。
君を傷つける必要なんて、
どこにもなかったのに。
どうしてだろう・・・
どうして私は、
自分の気持ちにも、
君の気持ちにも、
気づくことができなかったのだろう・・・?