16歳、高校に入学して2回目の春
ある一人の人が気になって仕方ない
四六時中、その人のことばかりが頭の中を埋め尽くす…
その人の声も姿も仕草も立ち振る舞いも全てに目を向けてしまう
これを恋と呼ぶのなら、私は生まれて初めての片想いだ
でも、きっとその人は私のことなんて眼中にない
好きになっても叶わない恋だから
それでも…一瞬でいいから私だけを見てほしい
もっと近くに行きたい
ねぇ、先生…好きでいてもいいですか…?
※本作品はフィクションです。作者の知識や語彙力が足りないところが多々ありますが、どうか暖かい目で見守ってやってください。
人物.建物名などは実際には実在しません。誤字脱字等は随時、修正させていただくのでお待ちください。