晴菜ミク

さらりと読める超大作!
女の子目線の作品を、男の方がどういう風に描いてらっしゃるのか、まずその点に興味津々で読み進めました。

全体的に軽いタッチで、ライトノベルを読んでいる感覚でさらさらと読めました。

喜劇、アニメ、ファンタジーといった要素が盛り沢山! でも、その中心にあるのはフツーの学校生活という日常で、それが却って新鮮な感じで良かったです。

ナツミとフォールが異世界へ旅立つシーンでこの物語は終わっていますけど、読み終えた時には、読者の一人一人が、その先にある本当の意味での幸せの最終章を予測していると思います。

世の中の平和と笑顔でいることの大切さを教えてくれる素晴らしい作品です。