れいあ

お止めになった方がいいと存じます。
始まりは、コメディーのように、笑える場面が多々ありました。

が、だんだん明らかになってくる梨緒と奏二の関係、そして理一の存在。

それはとても切なく、儚いもので。

今でも一途に想い続ける梨緒に、涙を覚えました。


幸せから一を引け。


そのタイトル通り、梨緒の気持ちは辛いものでしたが、幸せとは何か、改めて考えさせられました。