芦菓 -Asika-
引き込まれる、
正直言って、短編でこれだけ小説の中に引き込まれたのは初めてです。
亡くなってしまった恋人を思い続ける一途な主人公。最初は謎だらけなのに読み進んでいくことによって少しずつ解けていく謎、飽きず読み終わりました。
ハッピーエンドではなかったのですが、これこれですごく良かったです。人それぞれのハッピーエンドがあるんだなと改めて思いました。
「幸せから一を引け。」の意味がわかったような気がします。最後には主人公の成長が感じられ、感動しました。
読んで損なしの小説だったと思いました。