夏木りんかにはライバルがいた。それは5歳上の幼なじみ、三嶋和明。なんでもそつなくこなす和明を見返すべく、和明の母校へと入学!りんかの高校生活に幸あれ!
「油断大敵」
その言葉はきっと私のためにあると思う
油断なんかした瞬間にあいつに全部持ってかれる
私の永遠のライバル(?)のあいつに!