携帯小説読み隊
日記帳風に展開される物語は、オーソドックスながら随所に笑いを含んだ読みやすい作品。

ただこの作品を推すかと言われると、長所が挙げられない。

中学生や高校生の日常なので、想像は出来るのだが如何せん他の作品に埋もれてしまう。

オリジナルの言葉などを作ってしまい、それを主人公に着せる事でだいぶ変わると思った。

沢山書いて、自分だけの表現を磨いて欲しい。