時田羽流はクラスで中心にいる藤崎翠斗が気になっていた。
付き合うことになった2人。だが羽流は別れを告げられる。翠斗には別れを告げなければいけない理由があった。

どうして





あの時・・・あの時間





一緒にいてあげられなかったんだろう






私には本当の事を話してほしかったよ





また会いたい・・・

また話したい・・・

また笑いあいたい・・・






こんな辛い運命なら出会わなければよかったのかな・・・






でもやっぱり私はあなたを好きになってよかったよ。







今、私はすごく幸せだよ