作品コメント

感動しました！
絶望の淵にいた紗憂ちゃんが少しずつ前を向いていく姿がとても丁寧に描かれていました。
最後、應が死んでしまったと思ったので、生きていてくれて本当によかったです。彼は本当に魅力的なキャラクターでした。
この作品を読んで、命の大切さ、生きることの大切さを教えてもらいました。もっと多くの人に読んでもらいたいです。

日下奈緒

2009年2月14日

命の尊さ
「生きていく」という事がだんだん難しくなっていく世の中

主人公のように、苦しみから逃れる為に自殺を考える人も多いのではないでいしょうか

そんな人に読んでもらいたいです

生きていれば必ずいいことがある

そう思わせてくれる作品です

良かった
自殺願望のある少女が、ある少年に助けられ最後には新しい命と共に強く生きようと思う物語。

生と死が交錯しても全体的に爽やかな雰囲気でした。

読みやすくて、同じ部屋に男女が暮らすなど、面白い展開でした。

おすすめです！

読まなきゃ損!!
読んだ後、「読んでよかった」、「自分も精一杯生きよう」と思わせてくれる作品でした。
途中から心が暖かくなったり、切なくなったりしながら一気に読めました。
命の大切さをこの作品を通していろんな人に知ってほしいです。

命の大切さ
一ページ一ページ、
めくる度にドキドキしながら読んでいました。
全てのページに気持ちや、想いが詰まっていて…

命や家族の大切さにもう一度考えさせられました。

それに、感情移入のしやすい作品でした。
人物の気持ちが心に響きました。

Mayaさんの思いが詰まっている
難しいテーマをロマンティックに
織り上げられていました。

読んだ人が　ひとすじの光となるように
願いが一杯詰まっていました。

主人公のご両親との間は、どうなったのかが　ちょっと気になりました。