わたしの理想の海斗くん。

作者ゆず

ただ、理想の恋愛を
求めてただけ。


いつもわたしは、


理想ばかりを

海斗くんと照らし合わせていた。


ただ、幸せになりたかった。



それだけなのに。



なんでこんなに辛いの?

なんでこんなに悲しいの?



なんでこんなに…



理想と現実は違うんだろう。




いつも、私の中には

理想の海斗くんを

照らし合わせるてる。