短編小説だから、
読みやすいし、
サッと読めて、
(ジーンと)
感動する。
蝉川さんからの最後の手紙、
あれはラブレターなのかな?

次に生まれてくる時は、
蝉になりたい

そんな言葉が、
ついつい
思い出される。
そんな作品でした。