ずっと闇に囚われたまま、そんな少女が探したのは、大切な人のカケラ。それを守ると誓った暴走族の総長は、一体彼女に何をもたらす?




君も私を捨てるの?





嗚呼、違うね




私が壊したんだ




なら、サヨナラしようか




誰も傷つかないように




私はもう疲れたから




これ以上は私に関わらないで




私も捨てるから




悲しいも、寂しいも、




だから、






笑ってなんて言わないでよ…








◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



こんな私の処女作を読んでいただきありがとうございます!!



誤字脱字が多く、読みにくくてすみません。


只今受験生のためかなり亀足更新ですが、出来る限り皆様に楽しんで頂けるよう頑張ります!