SUN

《想い》が強い作品
この作品は、たくさんの作品を読んできましたが、中でも とても《想い》が強い作品だなぁ、と感じました。

文章としては、まだまだ改善点も多いし、誤字脱字や描写の少なさ、言葉足らずなとこが目立つけど、それでも読むのを止めずに 最後まで読めたのは、やはり《想い》の強さが伝わったからだと思います。

同じ女性として、女性だけが苦しんでしまう現実や、普段 人の目に当たらないようになってる現代社会の闇、そして世間の目。
色々なモノを考えます。
この作品を読んで、本気で色々なことを考える人は、少ないかもしれないけど、頭の隅にでも ちょっとでも残れば、この作品の意味があると思います。
携帯小説という物故、読む人が若いので どこまで伝わるかは分からないけど、私は価値あるモノだと思います。