宮澤由衣

幸せでした。
本屋で初めて「Sweet Home」を見つけた時に、表紙は勿論のこと、あらすじに惹かれてすぐさまレジへ向かい、家に帰るなり速攻で読んで、読み終わったら余韻にどっぷりと浸かってました。それから、angeさんが大好きになり、本屋に行ったらまずangeさんの作品が有るか、いつも確かめてました。「花と天使と悪魔」を見つけた時は、昂って仕方がありませんでした。「Sweet Home」の時から、悠里と海斗が好きだったので嬉しかったです。そして、最終更新日が2015年の10月なのにも関わらず読むのが遅くなりましたが、こうして「花と天使と悪魔」の続編が読めて本当に本当に幸せです。
愛とはどういうモノなのか。結婚とはどんなコトなのか。私がまだ、よく分かっていない世界を少しだけ理解出来た気がします。涙を流した時や、微笑ましかったシーンなど沢山ありました。何よりも心が温まりました。今、私は、angeさんの作品を読んでとっても幸せです。
言葉は少ないですが、この作品を読んだ皆様、まだ読んではいない皆様、そしてangeさんにこの思いが伝わっていれば幸いです。
これからも、応援させて頂きます!