門田モン

【門】ひとつに絞る
自称辛口批評家です。
ほのぼのとした作品でした。短編なだけに二人に絞ったやり取りは、好感が持てます。
もう少し、席替えに焦点を当て、緊迫感と過去のいきさつや出来事などを紹介する形式をとっていれば、もっと読み物として、面白くなったかな?
若さを感じる作品でした。