臆病な女の子が告白する、本編11ページの超短編小説!
【 好きです 】
一言 言うだけなのに、それが言えなくて。
本当は見ていたいのに、目が合うと逸らしちゃったりして。
彼と一緒にいたいのに、緊張してすぐ逃げちゃう。
だから私、今日 そんな思いに終止符を打つために告白します。