「君のことなんて好きじゃないから」
「…っ別れたく、ない」
泣きそうになりながら言う君、
「死ねよ、今から10秒以内に死ね」
「分かった…蒼都は私のことが嫌いなんだね」
素直に頷くだけの君、
心底めんどくさい
でも、素直になれない僕が1番めんどくさい
※文字提供奏様より、ありがとうございました。
※当作品はフィクションです。