ごめんね…ありがとう…

作者りーよ

悲しみ苦しみそして人を愛する事をわすれた。人を信じれなくなった。人の温もり、人の大切さを知った恋愛物語

うちは中学3年

ー島田りえー


中学から先生に目をつけらていた

スカートの丈は短い


髪の毛も染めている


校則違反まるだしの中学生





幸せだった

当たり前の毎日


いつからか枯れ果てた自分


幸せの意味すら忘れてしまった

あなたの隣にいる事が当たり前だった

安心し過ぎてた…



毎日涙を流した日々

自分の居場所を見失ったあの頃




あなたを傷つけてしまって

ごめんね…



うちを好きになってくれて

ありがとう…