春、私はあなたと出会った。
夏、本当のあなたを知った。
秋、失うことを知った。
冬、向き合うことをした。
私たちが
初めて会ったのは誰もいない「教室」。
初めて話したのはみんなが居る「教室」。
あなたが立つその場所から私がいる場所までの距離はきっと縮まらない。
「俺はそーゆーの好きだよ?」
「なんで嘘つくの。答えて。」
今日もわたしは貴方に振り回される。
!注意!
この小説はフィクションです。
未成年の喫煙、飲酒は法律で禁止されています。
暴力、暴走行為は犯罪です。
この小説は以上の行為を推奨、助長するものではありません。
処女作につき、文章に誤字、脱字、ミス、等あるかもしれません。その時は教えてくれると助かります。