私は飛び方を忘れてしまった鳥
毎日、鳥籠から眺める景色は
楽しそうに 行き交う人々の姿。。。
いつかは 自由に飛べるかな。。。
いつかは 自由に飛べるよね。。。
出口のないガゴの中で 私はもがき苦しむだけ。。。
時には、飼い主に牙をむく
けれど、静かにさえずるしかおえない
こんなにも 出口のない場所よりも
目の前の 大空に飛び立ちたい。。。
いつだろう。。。
飛び方を忘れたのは。。。。
いつからだろう。。。。
飛ぶことをしなくなったのは。。。。
それは。。。。
あなたがいたから。。。。。