高校二年生の原田悠奈は、そこそこモテるが女子校育ちで恋愛の仕方がわからなかった。そんな時、人気者の高崎凖也の隣の席になり、次第に心が惹かれていく———
小中学生時代は女子校だった。
だから私は男の人の免疫が全くない。
なのに……
「ねぇ、こっち向いて」
憧れの男子は超肉食系
「え、ちょっと、待って…！」
「待たない」
これから私、どうなるの！？
ウブな私の
恋愛方法
