俺が幼いころの話。
屋敷にある庭の草木の剪定や世話をする人がいた。
その人の手伝いをしながら後ろをついて歩く
俺よりも少し幼い子に俺は恋心を抱いた---。
月日は経って俺らは何が変わったのかな?
俺と君が育つにつれて
格差が更に俺たちに壁を作ったような気がするんだ。