此処は、生徒主導体制下の進学校。



そこでは“生徒会”と“風紀委員”の二大勢力が競っていた。




その影に潜むように、もう1つ。


ある噂が流れていた。




“この学校には、見えない管理者が居る。


ソイツは、情報処理の天才で、決して姿を見せない切れ者。


奴は、自分をこう呼ぶ。



【Joker】と。”






※パス外しました。