伊東ミヤコ

ドキドキ&キュン!!!
ふと、他人のラブレターを読んでしまったことから始まった、不思議な文通。

「屋上の君」に成りすまし、織波が返事を買い続けた相手は、織波の苦手な彰一。
それなのに、なぜ、こんなに次の手紙が待ち遠しくなっているんだろう?

ドキドキして、もどかしくて、でも、とにかく「好き」という気持ちに気づいた二人が、可愛くてたまらない!

大満足な意外なラスト、敬語男子、胸キュンどころ多数です(笑)。