無色透明

作者Re,n

小さい頃か、何でも、親の言いなりで暮らしてきた、瀬梛は、いつしか、心が冷たく凍りついてしまった。
そんな、凍った心を溶かす、深夜が現れる

私は、いつから、こんなに冷たく凍りついてしまったの?

でも、あなたに出会って、何がしたいのか、

やりたくないのか、考えるように、なってしまった


この気持ちは、知られてはいけないかもしれない


そんな、私は嫌いですか?