貴方と最高のティータイムを

作者葉桜散世

箱入りお嬢様が、行きつけのカフェで銀髪の綺麗な高校生と出会い、新しい世界を知る話。

私には、無縁の存在だと思ってた。違う世界だと思ってた。





でも、あまりにも眩しかったから。





「よし、じゃあ行こうか」



差し出された手に、抗えなかった。






貴方と最高のティータイムを





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