孤独な姫と魔法使いⅡ

作者まかろん。

記憶を失った茉莉は、いろいろな困難に立ち向かう。 記憶を取り戻した先に待っているのは…? <font color="#ff69b4">『こんな記憶…いらなかった…っ…』</font>



記憶を失った茉莉。


だけどそれは徐々に元に戻っていく。



想い出さなければよかった日々が戻っていく。



『あたし…いる意味あるのかな。』



「俺は、お前を守りたかった。」



茉莉と夕陽の過去。


記憶がなくなった理由は……?




「俺はまだ茉莉のこと思ってるよ。」




新たに渚が加わり、茉莉の争奪戦は激しくなっていく。




「泣きたいなら泣け。無理して笑うな。」



不器用で俺様なクラスメイト




「ごめん、俺ちょっと余裕ない…」



ちょっと腹黒い毒舌紳士




「おい、プリン寄越せ」



甘党なマイペース狼




「俺、もう子供じゃないんだよ?」



小悪魔な後輩





波乱の予感しかしない2年生の幕が今上がる




Since0709〜



* 一部性描写を含んでいる場所(※がついている節)があります。


苦手な方はおやめください。