過去のイジメのせいで、私は幸せにはなれないと心を閉ざしていた少女。彼女の心を開き、彼女のかけがえのない存在となった一人の少年。そんな二人の恋愛物語の第一弾。




   





幸せなんて知らない。


寧ろ、幸せを感じることを恐れている。




そんな私に幸せを教えてくれたのは貴方でした……―。





※この物語は、イジメ問題を扱ったフィクションとなっております。




2008.5.12~



2008.11.10