「めんどくさいから嫌。」
いつから諦めグセがついたのか、
でも彼女は気にしない。
「だって、知って欲しい人が本当の私を見てくれればそれでいいじゃない?全員に好かれるなんて無謀でしょ?」
いつだって人は醜い生き物だ。
「お前は俺のものだろう?」
幼なじみその1。
「アイツが欲しい。やっと見つけた。」
「渡さないよ?ゆえちゃんは私が守るの。」
「ゆえに出会えてよかったよ、私!」
若頭?!親友強し。
「俺もお前の世界に入れろ!」
「俺を傍に居させてくれないか?」
「かまってくれないのが悪いんだからね?」
「あなたは籠の鳥をご所望ですか?」
「俺様がルールだ。お前の世界は俺様でいいだろ?」
かまわれたがりの暴走族。
いつの時代も物好きはいる。これはどちらだろう?彼女の魅力か周りが…?
なんでもありのハチャメチャストーリーが今幕を開ける。
⚠️誹謗中傷は御遠慮下さい。フィクションですので、間に受けないでください。何一つ現実とは関係ありませんのでご理解の上読み進めてください。
暴力行為、犯罪行為でてきますが、決して真似しないこと。責任は負えません。
初心者ノロノロ運転ですので温かく見守っていただけると嬉しいです。ただの作者の妄想のお披露目場なので、合わない方はまたいつか、ご理解ある方は仲良くしましょうね。ということで、よろしくお願いします(*ˊᵕˋ*)