まさーき
きっと誰もが不快に思っていること。
「無法のEらんど」というケータイコミュニティ。
同社にとって、最も大事なことはアクセス数を稼ぐこと。それが会社の利益に繋がる。
だからアクセス数を増やす行為を評価するシステムになっていて。
宣伝上等。デコメンド上等。小説が面白いかどうかなんてどうでもよし。
そんなケータイコミュニティの問題点を取り上げた風刺作品です。
思わず「あるある」と苦笑します。
全三部作ありまして。
第三部には「それ書いちゃまずいんじゃねーか!?」ってなことも書いている大問題作です。
作者さまの捨て身の投稿に拍手!!