西島美尋

切ないというか苦しかった
『壊れるほどの愛を、君に』

素晴らしい作品でした。
ミヤコさんらしさ(淡々と美しく語られ
ていくストーリー、バンド、音楽、先が
読めない展開)全てが詰め込まれていて

やっぱミヤコさんの作品読んでよかった
なと思えます。


途中、ハラハラドキドキ、そして切なす
ぎて苦しくて、はやく先へ先と酸素求め
るみたいに読み進めて

最後の展開には、もう、言葉がありませ
ん。

海老名くんもよかった。

次回作も大いに期待しております。


素晴らしい作品をありがとうございま
す!