ブン子
もう、巻き戻せない切なさ
PALUさま…
結婚は、結婚は切なすぎます。
20ページという短さにも関わらず、愛理(ちなみに私はアイリと読んでました)と陽介の過ごしてきた濃密な時間がすごくよく描かれていました。それが更に切ないです。
どうして今!今!と思わず頭を抱えずにはいられませんでした。
結婚ってただ一人の人を一生の相手として選ぶわけだから、そう簡単な気持ちでやり直せるわけじゃない。陽介もきっと悩みに悩んで今の人をただ一人に決めたわけですね。はあ、やるせない。
PALUさまの綺麗な表現に魅せられました。脳裏に情景が浮かんでくるようでした。
素敵な作品、ありがとうございました。
これからも頑張ってください!