突然知らされた病気。色が消えた世界。生きる事に諦めが出る少女に、医師の言葉。そして…1人の少年との出逢い。少女が生きる事を知る物語である。
余命宣告
色の消えた未来
諦めた想い
「私の、生き続ける理由は?」
意味のなくなった
私の未来予想図
再び描いてくれたのは
紛れもなく"キミだった"