夜である僕と、暁である彼女の、静かに流れる温かな時間を、ご堪能下さい――。
僕は夜。望月を過ぎた、十六夜――。
ある満月の夜(ひ)、僕は、暁(かのじょ)に出会った。
少しでも温かい雰囲気が伝われば幸いです。
もし少しでも、この駄作を気に入って下さったなら、是非ホームページにお越しいただく思います。
ユミカ様、柘榴様、如月おと様、レビュー心より感謝致します。
※8/1 完結しました。
8/2 注目作品に選ばれました。