僕の声と顔を

作者希羅






あの日、僕は一瞬で恋に落ちたんだと思う。






君は僕のことを見ることはできなかったけど、微笑んでくれて。






僕は、君のそばに入れるだけでよかったんだ…






私はあなたの声に恋をしたんだと思う





見えない世界で、一筋の光でした。






会える時を、待ち望んでいました。







「「また、会えますか?」」