神崎楓(16)は昔の記憶を失っていた
5代目紅龍の総長城ケ崎匠と出会い一緒に過ごすことでその記憶を取り戻していく。そんな中楓に忍び寄る影。果たしてその後は・・


『これあげる!』


『この中に入ってるの四つ葉のクローバーだ』


『私がもらっていいの?』


『君にあげるために取ってきたんだよ』


『ありがとう!大切にするね』


『四つ葉のクローバーの花言葉って知ってる?

それはね___』


『だから、僕と______』





※この作品は素人が書いており、処女作です。誤字脱字があると思いますが、優しくお教えてくださりますとありがたいです。なお誹謗中傷はお辞めください。


暴力的、性的描写があります。苦手な方はご遠慮ください。