孤独な少女 麗 と 帝王 蓮 の お話。
ずっと1人で生きて行くんだと思ってた。
誰とも関わらず生きていくんだと思ってた。
だけど、貴方と出会って私の運命は大きく変わる。
「俺を信じろ。」
そう言って私の手をとってくれたのは
甘くて優しい虎でした。