あたしのすきなひと。

作者n. 右羽





きっと彼にとってあたしは行きつけの


飲み屋の高校生のばいと、でしかなくて


あたしにとってあなたは好きな人 。




苦しいから名前なんて呼ばないで 。



「なっちゃん ♪」



「もー…(勘弁してよ…)」