ある日、私は神様に出会った。「この神社の神様だよ~ん!」「…あぁ、ただの痛い人か」クール系女子×イタウザ神様の恋物語
「自分を作らなきゃ、いけないんです」
「そういう物かなぁ…」
高校2年生の桜井杏夏(さくらいきょうか)
は
学校帰り、とある神社で金髪の神様と出会う。
「いや!これ、金髪じゃないから!稲穂色って言ってくれるかな?!」
「どっちでもいいです」
神様と人間の女の子の恋は、どうなるのでしょう…