愛しき君へ

作者rinoka

高校2年の和哉は、学校でもかっこよくて優しいと評判で、モテる少年。そんな彼は、幼なじみの琴に10年以上思いを寄せているのだった。切なく純粋な恋物語♪






ずっとずっと、俺が見てきたのは君だった。






他なんて、どうでもいいんだ。





でも、君が幸せならそれでいい。





気付かれなくてもいいんだ。





君が笑っているのなら。












君が誰を想っても、誰を愛しても・・・






俺は君だけを、










愛してる。













愛しき君へ、捧げる言葉・・・